2021年05月19日

ヨガ

ヨガ ( 瑜伽 )は サンスクリット語 で、もともとは馬などを「つなぐ」こと、そこから派生しで「統一」をも意味する語です。

古代インド思想の一学派である ヨガ は、その後、実践的な修行法としては、大きく4つの派に分かれて発展しました。

ハタヨガ は、さまぎまなポーズをとる訓練を通じて心身を統一し、肉体を、高い精神がやどるのにふさわしいものにすることをめざす修行法です。

カルマヨガ は、物質への執着を捨て去ることと善行とを一体化し、 バクティヨガ は、祈りの行為のなかで、祈りをささげられる至高の存在と ヨガ の行をおこなう者とを結びあわせます。

そして最高の ヨガ とされる ラージャヨガ  ( ラージャとは 王者の という意味です )は、心身のエネルギーを汚れないものにすることによって、 ヨガ の行をおこなう者と世界を創造した存在− むしろいっさいの存在の 源 というべきかもしれませんが− を一体化する ヨガ です。
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どの ヨガ も、最終的にめぎすところはひとつ。 ヨガ の修行者を物質的世界への執着から解放し、あらゆる存在の本来の状態である、 三昧 ( サマーディ )という法悦の境地に復帰させることで丸感覚は、麻痺させなければいけません。
意識は マーヤー 、つまり、この幻影の世界を超越しなければいけません。こうした修行によって、自己実現がなしとげられると、自己は、魂とか精神とかといった名で呼ばれる非物質的な自己として意識されま丸この境地に達するには、いっさいの雑念をなくし、心が完全な静寂を得るまでにひたすら深く精神集中しなければなりません。

この 三昧 の境地に達して 根源 とふたたび一体化した修行者は、深い恍惚に満たされます。

ヨガ といえば 「 なになにのポーズ」 という連想が働く人も多いでしょうが、ポーズとか座り方を意味する 座法 は、 ハタヨガ でいちばん重んじられる修行法です。

さまぎまなポーズには、肉体の汚れをはらう目的があります。この修行を通して、肉体は、霊的な悟りの光を受けるにふさわしいものとして生まれ変わるのです。ヨーガと瞑想は、たがいに効果を強めあう修行です。しかし、ヨーガ修行の最終段階に入ると、修行者は、自分の意識の力で自分の意識のなかに他のなにかを思いうかべるといった瞑想の意識性を超えて、もう自分も他人もない、完全に霊的な境地へと没入していきます。

ラージャヨーガには、“行法八支”、つまり8 つの修行段階〔制戒、内制、座法、調息、制感、総持、禅定、三昧〕があります。最初の5 段階で、精神を受けとるにふさわしいものへと肉体をき‾たえます。仕上げとなる3段階は、完全な自己をつくりあげるための修行です。このエクササイズで、8 つの修行段階をひととおり体験することができます。心地よいと感じるようになるまで、何度でも実行してみてください。

ラージャヨガ には、 行法八支 つまり8 つの修行段階〔 制戒 内制 座法 調息 制感 総持 禅定 三昧 〕があります。最初の 5 段階で、精神を受けとるにふさわしいものへと肉体をき‾たえます。仕上げとなる3段階は、完全な自己をつくりあげるための修行です。このエクササイズで、 8 つの修行段階をひととおり体験することができます。心地よいと感じるようになるまで、何度でも実行してみてください。
  • 行いをつつしみ自分の気持ちをおだやかに保って、 1 日をすごしましょう。正直、誠実、自制を心がけましょう。これは八支のうちの制戒と内制にあたります。
  • 静かな部屋で、くつろいで座ります(座法にあたります)。べつに ヨガ の教科書どおりのポーズをとる必要はありません。できるだけじっとしていられる座り方であれば、それでかまいません。
  • 規則正しく深く呼吸します(調息)。息を吸うとおなかがふくれるように。ゆっくりと息を吐きます。やがて心と身体が落ち着いてきます。
  • 周囲のものごとから意識を引きはなします。全感覚をあなたの内面に向けてください(制感)。
  • 色どりあざやかな輪か、らせんを想像で描いてください。しばらくのあいだ、そのイメージに精神を集中します(総持)。
  • あなたのエネルギーがそのイメージのなカた流れこんでいると想像しましょう。その梵像を中心に瞑想します(禅定)。できるかきり長く瞑想を続けてください(三昧の境地は、トランス状態に似ています。修行者は、やガて自分がロ冥想していることさえ意識しなくなります。でも、精神的な存在としての自己ほ完全に意識しているのです)。

posted by relux at 17:38 | Comment(0) | リラクゼーション
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